額面通りに受け取る
主人は、誰かの意図している事というか、
本当に伝えたい事を汲み取る事が
とても苦手です。
人は、言葉だけではなく、表情や、動作の
ボディランゲージや、声のトーンなどで、
その人の感情を読み取ると思うのですが、
主人は、ほぼ、言った言葉のみで状況判断
をしているように見受けられます。
伝えたい事は、明確に言葉で表すようには
していますが、ついつい、ここまではっきり言わなくても
分かるだろうと思うと、対外後で後悔することに
なります。
悪意を持って近づいてくる人にもコロッと騙されて
しまいます。言葉巧みに騙そうとしてくるからです。
こういうアドバイスもどうかとは思いますが、
人の事は信用してはいけないと主人に事あるごとに
言っています。
主人の場合は、100%の信頼度から人付き合いが始まります。
出会った瞬間から、全力で信頼してしまいます。
私は、反対にするべきだとアドバイスしています。
信用というのは、積み重ねていくものであるし、その人と
付き合って、どういう人となりかを分かっていった後に
信頼に値する人かどうかが分かると思うのです。
時々、主人が、小さい子供のようだなあと思う事がありますが、
そのまま’発達障害’と言う言葉にピッタリ当てはまっている
と思います。